日本テキーラ協会とは

▲映画「ライジングサン」のスタッフ写真

▲交流の深いテキーラアンバサダーの
フリオ・ベルメホ氏と

▲プレミアムテキーラは上質なアガヴェから

アメリカのロサンゼルスにて18年間エンタテイメントビジネスに携わり、ショーンコネリー主演「ライジング・サン」などの映画製作が最初の仕事でした。
ロサンゼルスはメキシコ文化が深く、世界で最もテキーラを消費する街です。
その「ライジング・サン」のクランクアップの打ち上げで、ショーンコネリーから注いでもらったテキーラが私の初めての一杯でした。
一滴もお酒が呑めなかった私にとって、そこでプレミアムテキーラの世界に出会ったことはかなりの衝撃でした。
とても美味しいばかりか、飲酒で必ず起こっていた頭痛もせず、二日酔いにも全くならなかったのです。
エンタテイメントビジネス界には俳優・スタッフともにテキーラ好きが多く、その品質に非常にうるさく、また楽しい呑み方を良く知っていました。

当時はチナーコいう100%アガベテキーラが流行っており、その後ロバート・デニーロが寿司バーでポルフィディオを呑んでいるのを目撃。
テキーラの味のバリエーションが広いことを知り、果てしない探検がはじまりました。

毎年のようにハリスコ州テキーラに通い、訪れた蒸留所も80を超えた頃に日本へ帰国。
しかしプレミアムテキーラの文化は日本にはほとんど伝わっておらず、テキーラと言えば一気飲み、罰ゲームというイメージばかりだったのです。
それだけでなく、味わいの違いをじっくりと楽しむ呑み方も紹介したく、2008年7月に日本テキーラ協会を設立いたしました。

協会の活動では、テキーラを通じて、出会いの場、親睦を深める場として活用いただけるように、毎月様々なコンセプトでイベントを実施し、全国各地でテイスティングセミナーを開催しています。
また、年に1回、現地視察ツアーとして「メキシコ・テキーラツアー」を企画・催行し、メキシコ・グアダラハラのテキーラの蒸留所を巡り、ロサンゼルスに立ち寄り、本場ハリウッドのテキーラバーや酒屋を見学し、最新のテキーラ情報を発信しています。

2011年1月より、テキーラをより深く勉強したいというご要望から、レギュラーで学べる「テキーラソムリエ講座」を開講し、2013年5月現在約800名のテキーラソムリエが誕生。
2013年7月より、新たに「テキーラ・マエストロ講座」を開講、そして、よりプロフェッショナルな知識を求める方向けに、上級者コースとして「グラン・マエストロ・デ・テキーラ講座」をスタートします。

2012年の日本でのテキーラの売上は、前年比38%増となりました。
皆様のお力で、今テキーラの新しい方向が見えてきたところです。